久しぶりにまたぼちぼちと

家内の誕生祝いに中華を頂きました。このような立派なご馳走に緊張いたしましたが、珍味を合わせた発想以上のものは残念ながら拾いだすことは出来ず、確かにとても美味しいですが興奮には至らなかった一品でした。４番バッターを３人一皿に盛られてもね、たぶん温度かな、旬の青菜を細心の心遣いで鍋を振った塩炒めの奥深さのほうが体感したかったところでしょうか。

最近の私はすっかり夜型に戻り？まして（若い頃は寝なかった）徹夜を楽しんでおります。３時くらいに寝て７時ころ起床、仕事ばかりの毎日に苦しみは多いですが。

二つ目は私の髪、もう半年もSさんのところに行っていません。ベートーヴェン並に近づいてきました。伸ばそうっかな。

タグ：フカヒレ 上海がに ツバメの巣

辛し明太子のパスタ柚子胡椒風味イクラ醤油漬のせ

昨夜は久しぶりの雪で皆さん足早にお帰りになられたでしょうか？、我が家も吹雪？の中、２ワン+１ニャン連れて帰りました。僅か200メートルですけど。そして、因みに昼飯をロースとんかつを共に平らげた我々夫婦がチョイスした遅い夕食のお品書きはこの長ったらしいお品になりました。お抱えシェフのワタクシがもちろんご用意させて頂いております。ブログにはマメに載せていないけど結構ワタクシ毎日のように作っております。これ、全て頂き物で作りました。原価はワタクシの愛情だけがトッピング（別料金だが売り掛け中ですけど、なにか？）でございます。「柚子胡椒」、そう、かの地よりお輿入れされました「マコちん」さまなる貢ぎ物で御座います。明太子に対して素晴らしい働きをして頂きました。奥様曰く、「星三つです」。れす〜ぴは、まずソースですが、明太子ほぐして、マヨネーズ、白ワイン、湯煎バター、柚子胡椒、レモン絞り汁、塩胡椒、ゆで汁、ピュアオリーブオイルを混ぜです、出来上がった麺に和えて、そこにイクラ、刻み海苔、刻み大葉を盛りつけて出来上がり。食いじが張るワタクシは記事アップするつもりがなかったので、もう少し盛りつけに気を配ればなと反省で御座います。マジ旨かったがカロリーが心配です。

タグ：柚子胡椒 辛子明太子 パスタ イクラ醤油漬け

関東の讃岐うどんだって？

うどんにはうるさい親爺は数あれど、俺だってその一人の端くれにはなりたい気持ちいっぱい込めた褌締めたいゾナ。でもこの肉うどん「ざ〜んね〜ん」だった。げその衣の付き方に惹かれたんだけどな、これで八百四十円。値段じゃないけど、いりこもよかったけど、、肝心のうどんの扱い方がショックでした。香川で食べたものとは全く違う食べ物であった。讃岐の看板が涙を誘うゾ、早業60年宮武讃岐製麺所さま。

三井アウトレットパーク入間

タグ：三井アウトレット 讃岐

毛蟹が言うとります、いい湯だな〜って♪

不謹慎なタイトルでは御座いますが、
今夜はノーコメントで、
でも、、、ただ、一言

美味しゅう御座いました。

レッドロブスター好き夫婦

オーシャンズプレート
たまに行くならこんな店ではないが、昨年末にドッグランの帰りに寄り道してきました。よく行くわけではないが、お店の前を通る度に「息が長いねえこのお店」とか、「単価はちとお高いけど週末はいつも混んでるよね」うんぬん、更年期まっただ中夫婦のマンネリ会話にあって微妙に盛り上がるお題ですた。で、シーフードは食べることは食べるのだが、、、お目当てはこれ！！

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タグ：スペアリブ

小正月、小豆粥

子供の頃を思いだして炊きました。小豆は調理用に茹でられたものを使いましたが、切り餅を入れました。味付けは塩味で。家内は初めてらしく「お砂糖かけて食べるんだよ」と言いましたら驚いておりました。素朴な味に、、ちっ、涙もろくなっちまっていけねぇや。忘れずにお仏壇にも供えましたよ。そういえば柳の枝を使って「餅花」を部屋いっぱいに飾ったのもこの頃でした。

タグ：粥 小正月

アカジンと満天の星

久しぶりに国内線に乗った。仕事とはいえ南国に行くことはこんな年齢でも嬉しいものだ。夕方に到着。空港内を歩いている内に汗ばみコートと上着を脱ぎ脇に抱えた。関係者と落ち合って軽く打合せをし、車に飛び乗った。目指すは本部、６時を過ぎているのにまわりはいまだ明るい。

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Joe's Shanghai

この夜は寒く晴れ渡っていた。なかなかどっちがどっちだか方向を理解するのに多少時間がかかってしまった。中央に見えるは新宿の高層街だ。このトップフロアのレストラン街は以前、魅力維持に疲れていた時期があったのだがだいぶ良くなったね。

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函館ラーメン船見坂

東銀座にあるラーメン屋さんの、あさりラーメンがお奨めです。あっさり塩味にあさりのお出汁がたまりません。こういうの池にはないなあ、若者向けのとんこつばかりですからね。

函館ラーメン 船見坂

タコ大好き

ちと前の話だが、秋の気配を感じ始めた夕方の上り新幹線ホーム。この後、東京に戻っても予定が入っておりお帰りは午前様になりそうなので腹ごしらえでもと思いこいつを発見。

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会津蕎麦

手打ち大盛り、天麩羅は海老、舞茸、野菜天

イワナ塩焼揚、頭・骨まで食べられます。
　昨日駆け足で会津をまわってきた。およそ20年ぶりにお会いすることになった茅葺き職人との打合せのためである。東北道白河から下郷に入り会津若松と抜けた、慌ただしい一日だった。
　本題とは逸れる話しかも知れぬが、会津下郷の地はまさに紅葉最前線といったところか。目の前に広がる照葉樹林に一見なんの変化も見せぬが、良く見ると一本の樹木に地面に近い葉に紅く紅葉が見られ上部の葉はいまだ緑を保っているのである、まさに一本の木に紅葉のお告げが舞い降り、見事な紅と緑のグラデーションを見せてくれている。紅や黄に染まるしくみはわからぬが、冷気が地に伏せて潜んでいるのだろう。もしも地面に映し出されるお天気に晴れと雨の境界があるとしたら、紅葉も緯度を移動するのではなく谷あいを流れ込み尾根と境界をつくるように、当然ながら一本にも境界が存在するのだろう。
　蕎麦は言うまでもなく旅人をもてなすには最高の馳走である。名所に面し、団体客も訪れるお店ではあるが、たいへん旨かった。少しばかり汁に好みの違いを申したいが、それ以上に手打ちが素晴らしかった。野菜も満点である。イワナは焼いた物を揚げたんだそうな。初めて頂くもので和風南蛮といったところだろうか。これも身もしっかりと感じ旨かった。「次回は俺が打ってご馳走してやるから」と茅葺き職の方は笑顔で仰った。

塔のへつり

うな繁の天然鰻重

夕暮れ時、ここが「柿田川湧水群です」の看板を横目に東京に向かって走っていた。そこへ「天然鰻入荷」の看板が目に飛び込む。なんとも清涼感溢れる、、、いや、いやおう無しに食欲をそそるイメージの連鎖ではないか。日本一の名水に天然鰻ときたらこれは食べないわけにはいかんでしょ、という愚図な私にしては珍しく瞬時の決断を下し、暖簾をくぐったのであった。

三島うな繁

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イチジクのコンポート

いつものご近所のスーパーでは、今年はイチジクに出逢わないなと言っていたところ家内が調達してきました。早速お湯を沸かしイチジクを投入、すかさず取り出し冷水に浸し包丁を使いながら皮むき。鍋にイチジクが浸る程度にお水・グラニュー糖で煮込む。沸騰してきたら弱火にしレモン１個分の絞り汁を入れ、ことこと２０分ほど煮る。この時、シロップ全体がきれいなピンク色になるのだが何度見ても忘れがたい色だ。出来具合を見て火を止め赤ワインを100ccほど入れ鍋ごと冷水で粗熱をとり、冷蔵庫でお休みしていただく。翌朝こいつでトーストを食べるのが今から楽しみなのだ。

まぐろのめんたまの煮付け

昨夜また食べたいと言い張る我が奥様、前回食べた後のコラーゲンによる「その後」の効能に相当驚いたらしい。お肌にしっとり感が出たんだそうな。４０分ほど煮込んだ肉の回りに厚み１ｃｍほどの透明な層が浮いているのがわかるだろうか。溶けたコラーゲンが、なにしろ食べるそばからお肌がつやつやに成っていくのがわかるそうだ。小鳥さんが歩いた後のようなシワが伸びていくんだと。「うっそべ〜」
確かにお風呂上がりのような顔をしている。
アンチエイジングのエースさま、わたしの目のまわりのシワも伸びますでしょうか、、、

魚じんの生まぐろ

年のせいにしてはならぬがこの頃集中力の維持に苦労している。以前は疲労などから集中が途切れても我慢してじっと思考を継続すると無意識のうちにふたたび集中していたことにふと気づきひとり良い時間が持てたものだとほくそ笑む。そんな中、お腹の虫が騒ぐ頃この持ち主の方から電話を頂く。「すげぇのがはいった、なかなかお目にかかれねぇ」といわれピント来た。すかさずカメラを手に持ち部屋を飛び出した。

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大衆割烹 三州屋＠神田駅前店

とうとうお仕事お休みいたしました。先週関西に出張、「疲れた疲れた、週末休みたい」とブツブツ言いながら○○じんさんで珍しく家内が飲めず残した「にごり」をいただいた。。。これが効いた！。甘くて美味しすぎてぐいぐい入っちゃう。案の定その夜はずっと気分悪く寝付けず寝不足で、翌日茅場町の午前中の打合せに出席。その足で神田に向かい家内と会い昼食。「肉豆腐定食＆アサリの味噌汁」を注文。店構えといい、ボリュームも味もよく一発で気に入った。この時は体調も復活したかと思ったのだが、事務所に戻るとふたたび駄目。明日午前中も約束があったがその準備も放り投げて早退しました。それから数えること３日間家でゴロゴロ、近所の医院にと思ったが出不精ヒッキーに変身。「保険証を事務所に忘れて」なんてひとり言い訳しながらテレビ漬け養生いたしました。家でお休みなんて何年ぶりだろうか。一昨日にはすっかり良くなって、家内と一緒に足つぼマッサージに行きました。ご経験のある方その痛さはわかりますよね。そんな横で、隣のベッドの上のおばさん、横になって下半身と上半身をねじられてぐいっと押された瞬間「ブッ」だって。先生の手も止まり数秒沈黙後、「ごめん」とおばさん小さな声で謝っておりました。お後が宜しいようで。。。テケテンツクテケドンドン、、、、、

チョコケー

拙者お酒も好きだが甘い物にも相好崩す。中でも表題のものに出くわしたときには興奮を抑えるのに一苦労。こちら、一見特徴の無いようなごく普通のチョコケーに見えるが口に運ぶやところがどっこい、すっとこどっこい、マンモス旨Pー。そう、ずっしりと手応えを感じるくらい重いチョコなのだ。断面構造は２層になっており、上がしっとりクリーミー、下が火が入っておりこちらがずっしり濃厚という塩梅だ。

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肉食男になるとき

２×９＝１４
手前から、牛タン・はらみ・カルビでごわす。

ブータンノワール

ご近所のシェフお手製のブータンノワール=ブラッドソーセージ=豚の血ソーセージ。うめぇぞこれ！。もう何度か頂いたのだが元気もりもり今の僕にはぺったしのゴチでスタ。今度厨房でエプロンしてもいいぞと言われごっつぅ嬉しいです。と言うことは”モモパスタ勝負？”「ホントけ？」いやいやそんな偉そうなことは考えておりません。もう作っているところ眺められるだけでシェフ気分です。極めつけスィーツ「ベイクドアラスカ」、ずっしりと重いチョコスポンジの謎が解けるかもです。食べるけ？。

ふるさと

目刺し美味しかの海　　炭火炙りほおばる　　夢は、、、夢は、

過酷なひと月を経た我が胃袋はお腹の中で出逢うもの全てが美味しいと叫ぶ。ドタキャンされた打合せを理由に三つほど前に数えた夜はちょっぴり贅沢して隣へ足を運ぶ。ひとり○じんだ。大好きな炙りセットをお願い、お店からお気に入りですねと声をかけられ、すかさず「飲み助にしたらこんな贅沢は他店ではそう簡単にはマネできんぞ」とのたもうた。僕にしたら網の上で踊る魚介は四つ足に等しく馳走なのだ。炭火で炙りながら頃合いをみて口へ誘うお箸、あぁ、イワシってこんなに旨かったんだと今さらながらに驚く。サンマの丸干しはほろ苦く、ヒメダラは肉質を楽しみ、ホタルイカの丸干しも目が離せないくらいにあっという間に火がはいり食べ頃に集中、味醂醤油に程良く漬け込んだ烏賊の旨さに言葉がでない。そしてイワシの脂はどんな霜降り和牛よりも極上だと確信した。焼きながらビールの旨いこと、昔はこうやって焼いたイワシを釜で炊いた飯と一緒にほおばったんだと記憶が蘇った。鰯で想う、いま私のふるさとは、、、、息吹儚く土に帰ること肯んぜず。

とったどー

イヤァ〜やっと野生のヤギの子供を２頭捕まえることができました。此処まで探しにきたかいがありました。これで何とか数週間は食べていけると思います。よかったぁ、大猟だぁ。

そして新種も捕まえました。

タグ：モモスミ

朝ご飯はすき焼き弁当

出張ネタが続いておりますが３日も大阪でした。午前１０時からの会議のため６時半ののぞみに乗ることに。元気つけなきゃとお弁当気張りました。が、なんかぼーっとしながらむしゃむしゃ口だけ動かして食べました。味なんか覚えていない。どうも関西方面に２件抱えていると移動だけで大変で作業時間の確保が難しく苦労しております。そんな中、明日はちょっと（仕事抱えながらですが）羽伸ばししてきます。

そういえば、

山菜ピラフ

第二段はバターたっぷりのピラフにしました。「わらび・こしあぶら・たらの芽・こごみ」入りです。わらびはあく抜き、他はさっと湯がきました。フライパンにタマネギ、ニンジン、ウインナソーセージのみじん切りをバター+オリーブオイルで炒め、お米２カップをさらに炒め合わせます。お米が透きとおってきたらお水２カップ投入、コンソメ・塩・胡椒適量、フタをして強火で３分、火を弱めて15分、鍋底からピチピチ音がしたら火を止め、山菜投入し15分ほど蒸らして出来上がり。これフタをしないでスープたっぷり＆粉チーズで調理したらリゾットになっちゃうんで要注意。笑

こごみとベーコンのパスタ

長野より、それはそれはもうたくさんの山の恵みを頂いた。今は亡きシャロンの里親様からの贈り物である。箱を開け包装を解くと次から次へと新鮮ではっとするような彩りの山菜が溢れ出てきた。「わらび」「こしあぶら」「ふき」「たらの芽」「こごみ」。有難くわら灰まで付けていただいた。なかなか季節のものに出逢えぬ生活をおくっている者としてこの上ない宝物を頂いた気がした。鮮度が命なので早速「こごみ」からいただいてみた。僕のチョイスはパスタ。ベーコンとアンチョビを合わせてみました。さっと湯がいて茎の部分は刻み葉先はトッピングに。う〜ん、この苦みがたまらない。旬の恵みを有り難う御座いました。

故宮と王府井小吃街

5月１日、朝の９時過ぎなのにもはやこのありさま。しかも雨が降ってきました。人混みに入りたくなかったんだが押されて身動きできない状態になってしまった。何騒いでいるんだか怒声が耳元で飛び交いちょっと怖くなった。日本なら行政は何やってるんだと民の方が偉そうになるんだが、こちらは公安の方がとっても偉そうです。「バック、ポケット注意してね」と現地の方に言われ、そろりそろりと人の流れに身をゆだねて入口に向かいました。

故宮博物院

ゲテ嫌いな方は見ないでね

八達嶺長城と北京烤鴨

右側の高い壁がモンゴル側、左が内側ね。
29日から2日まで北京にいました。現地での打合せも無事に終了し予備日として確保していた分がフリーになりましたので観光に当てました。中国のゴールデンウイークは今年は５月１日から３日間に短縮だそうです。その影響かご覧の通り人人人、、、
地方から北京に向かってたくさんの観光バスがやって来ます。１５時間のバス移動は当たり前。皆さん大変元気ですがマナーレベルもイエローカード続出です。特にトイレね。トイレも大混雑ですから、自分がしていると”ぴたっと”背中に吸いつくように後ろで待たれます。自分の肩に相手の顔が乗る感じ。こうしないと割り込まれるんだそうな。「ったく、のぞくんじゃねぇ！」と言いたいくらいだったが、なんと隣では二人で一緒にしているのを見てしまい僕の怒りはご臨終です。

八達嶺長城

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グリーンピースごはん

夕方、近所のスーパーに買い物に出向いたらグリーンピースのサヤつきを発見。残り２袋だったものを買い占めた。テレビで放送していた炊きこみご飯をつくろうと思いついたのだ。久しぶりにサヤから豆を取り出す。実家にまだ生活していた頃依頼だろうか。塩で固めに茹でて冷水に浸し色止め、お米にお酒、お塩、昆布を入れてご飯を炊き、炊きあがったらグリーンピースを入れてしばし蒸す。美味しかったよ、おかずは豚の生姜焼きを春キャベツを刻んだもので食べた。豚肉は近所の肉屋さんで特厚にカットしてもらい、シンプルに生姜おろし・醤油・お酒・みりんでジューシーに焼き上げる。春キャベツも柔らかくこちらも共に合格でした。ささやかな幸せ記憶に残る二品でした。

ツッカベッカライ

なにやら舌を嚙みそうなお店の名前、ネットで知って仕事の帰り道クッキーを買ってきた。手に持つとずっしりと重みを感じる。両サイドがバニラ、そしてチョコ、中央にシナモン。口に運ぶとただ者ではないお味であることは僕にもわかる。おいしぃ。

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花家

北京での滞在時、せっかくのホテルのふかふかベッドに寝ることもなく僕の作業はまたしても完徹になった。現地に依頼しているウォークスルーやパース作成チーム５人も１週間ずっと家に帰っていない。僕も毎日１〜２時間の睡眠にさらに二晩完徹でとうに限界は超えていた。明け方４時、５時が本当に辛かった。

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ベイジンカオヤー

昨夜、最終便で帰国しました。家の奥様や坊ちゃん達の顔を見れたのは日付が変わろうとしていました。北京ダックご馳走になりました。人にまかせず自分で巻くのが本来の食べ方で、しかも鴨ではなくアヒルだそう。味噌が絶品でした。もちろんお肉の部分も残さず全てスライスしてくれ残さず頂きました。まあ、唯一この時間が至福の時で以外は仕事漬け、日本人は僕一人だけだったので、まわりの皆さんの気遣いに逆に疲れたのか、帰りはぼーっとしたまま帰ってきました。

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