豚インフル体験ツアー [ふだんのコト]
何もこんな時にと思うのだが昨日日帰りで大阪に行ってきた。来週は神戸、再来週はまた大阪とこれでもか状態である。大阪の街は皆さんいつもと変わりなくマスクも不足しているようで付けてない人がほとんどでした。一夜明けて今のところ変わりなく過ごしております。マスクはしていきましたし、帰宅後は手を洗い、イソジンでうがいいたしました。「がらがらっ」が上手くできないのよね。今日もこれから打合せが入ってるんだけど告白すべきか?。マスクもあと1枚しかないし、こんだけ暑いから大丈夫でしょう。
山菜ピラフ [おいしいコト]
第二段はバターたっぷりのピラフにしました。「わらび・こしあぶら・たらの芽・こごみ」入りです。わらびはあく抜き、他はさっと湯がきました。フライパンにタマネギ、ニンジン、ウインナソーセージのみじん切りをバター+オリーブオイルで炒め、お米2カップをさらに炒め合わせます。お米が透きとおってきたらお水2カップ投入、コンソメ・塩・胡椒適量、フタをして強火で3分、火を弱めて15分、鍋底からピチピチ音がしたら火を止め、山菜投入し15分ほど蒸らして出来上がり。これフタをしないでスープたっぷり&粉チーズで調理したらリゾットになっちゃうんで要注意。笑
こごみとベーコンのパスタ [おいしいコト]
長野より、それはそれはもうたくさんの山の恵みを頂いた。今は亡きシャロンの里親様からの贈り物である。箱を開け包装を解くと次から次へと新鮮ではっとするような彩りの山菜が溢れ出てきた。「わらび」「こしあぶら」「ふき」「たらの芽」「こごみ」。有難くわら灰まで付けていただいた。なかなか季節のものに出逢えぬ生活をおくっている者としてこの上ない宝物を頂いた気がした。鮮度が命なので早速「こごみ」からいただいてみた。僕のチョイスはパスタ。ベーコンとアンチョビを合わせてみました。さっと湯がいて茎の部分は刻み葉先はトッピングに。う〜ん、この苦みがたまらない。旬の恵みを有り難う御座いました。
故宮と王府井小吃街 [おいしいコト]
5月1日、朝の9時過ぎなのにもはやこのありさま。しかも雨が降ってきました。人混みに入りたくなかったんだが押されて身動きできない状態になってしまった。何騒いでいるんだか怒声が耳元で飛び交いちょっと怖くなった。日本なら行政は何やってるんだと民の方が偉そうになるんだが、こちらは公安の方がとっても偉そうです。「バック、ポケット注意してね」と現地の方に言われ、そろりそろりと人の流れに身をゆだねて入口に向かいました。
八達嶺長城と北京烤鴨 [おいしいコト]
右側の高い壁がモンゴル側、左が内側ね。
29日から2日まで北京にいました。現地での打合せも無事に終了し予備日として確保していた分がフリーになりましたので観光に当てました。中国のゴールデンウイークは今年は5月1日から3日間に短縮だそうです。その影響かご覧の通り人人人、、、
地方から北京に向かってたくさんの観光バスがやって来ます。15時間のバス移動は当たり前。皆さん大変元気ですがマナーレベルもイエローカード続出です。特にトイレね。トイレも大混雑ですから、自分がしていると”ぴたっと”背中に吸いつくように後ろで待たれます。自分の肩に相手の顔が乗る感じ。こうしないと割り込まれるんだそうな。「ったく、のぞくんじゃねぇ!」と言いたいくらいだったが、なんと隣では二人で一緒にしているのを見てしまい僕の怒りはご臨終です。
グリーンピースごはん [おいしいコト]
夕方、近所のスーパーに買い物に出向いたらグリーンピースのサヤつきを発見。残り2袋だったものを買い占めた。テレビで放送していた炊きこみご飯をつくろうと思いついたのだ。久しぶりにサヤから豆を取り出す。実家にまだ生活していた頃依頼だろうか。塩で固めに茹でて冷水に浸し色止め、お米にお酒、お塩、昆布を入れてご飯を炊き、炊きあがったらグリーンピースを入れてしばし蒸す。美味しかったよ、おかずは豚の生姜焼きを春キャベツを刻んだもので食べた。豚肉は近所の肉屋さんで特厚にカットしてもらい、シンプルに生姜おろし・醤油・お酒・みりんでジューシーに焼き上げる。春キャベツも柔らかくこちらも共に合格でした。ささやかな幸せ記憶に残る二品でした。
保護犬窓会 [かぞくのコト]
左から、「GGくん」保護日は昨年12月、里親募集中、暖かい部屋で年越せて良かったな。「ハルくん」里親様にて目出度く一周年、「利休くん」我が家に来て早一年半。皆、保護犬なかま。何でこんな子がと思う事も忘れ楽しくワインなんぞ飲みました。拙者はちと飲み過ぎたらしく翌朝だるかった。近所のコンビニ前で記念撮影。背後の青はファミマブルーですね。どなた様も「カメラ代わりましょうか?」と言ってくれなかったので自分の写真は無し。ワンコ抱っこできて各自完結しちゃってました。ちょっと愚痴ってみた。
タグ:保護犬
GGにも春よ来い [かぞくのコト]
名前はGG、横向きで撮ると足がたいそう短し。太ってるいるわけではなく骨格がご立派なんです。しかし後ろ足の筋肉が少ないのが運動不足かなと。お年なのか”おちっこ”がちょっとお漏らし気味なんですが、それ以外はとても優等生。室内トイレもOK、対人、対犬、対猫はもちろんとてもいい子です。今日は午後から里親会、「春よ来い」
おぼっちゃまンズ [かぞくのコト]
4/11アジトレにて
なかなか進歩が見られないアジトレ、利休だけでなくハンドラーもしかり(らしい)。そこで先生の的確なお言葉をビデオに残し復習教材にしようと最近同行するようになった。見てよこの利休の尻尾の下がり具合、やる気ゼロです。どうやら砂の上を歩くのが相当嫌らしい。前脚を砂に付けず3本脚でとことこ歩く始末。そこで主様は海の見える所へ遠征しようと画策中なり。何とか秋にはグループレッスンに参画したいなと。
大マテイ山 [うみだすコト]
正面に富士山が見えるはずだったが、、、
多摩川源流域の巨樹の資料集めに昨日歩いてきた。早朝都内を抜け出し大月より松姫峠にて車を降り10時には歩き出しました。当地の予備情報は人任せ、体力に相当な不安を抱えながら歩き出したのだが、いきなりの登り勾配にギブアップ寸前。ゼェゼェですよ。
不知火 [おもわんコト]
夜の海上に浮かぶ不知火に土俵入りを重ねてみた、、が、、、不発。
昔懐かしい昭和の臭いが残る行灯に蹴躓きそうな小径。ここは大井町、この光景に昔話大好きおじさんははしゃぎ王子と化する。今も王子であることに何の疑う余地も無かったのだが外姿はご覧の通り頭には積雪が今も残り万年雪となりそうだ。
ここからちょっと行ったところに婆さんつくる旨いおでんやがある。店内は落ち着いた板張りの作りで静かに美味しいおでんを啄む事ができる王子お奨めの場所だ。威勢のいい婆さんとの会話が実にリラックスさせてくれる。婆さんは猫が大好きで界隈をねぐらとするにゃんこの世話をしている。しかし増え続ける数と己の限界に心を痛めている。今夜も厨房の扉の向こうに鳴き声が聞こえる。嬉しさと困惑の同居する笑みを浮かべながら声のする方へ婆さんは消えていった。
深い静寂の中におでん鍋のことことに、はんぺんが僅かに動いたのを見つめながら同行の客人に杯を勧めた。
ツッカベッカライ [おいしいコト]
なにやら舌を嚙みそうなお店の名前、ネットで知って仕事の帰り道クッキーを買ってきた。手に持つとずっしりと重みを感じる。両サイドがバニラ、そしてチョコ、中央にシナモン。口に運ぶとただ者ではないお味であることは僕にもわかる。おいしぃ。
心骨に刻す [かぞくのコト]
シャロンが突然逝きました。3月19日の事、それは前触れもなく突然やって来たそうです。昨年の12月初めに新しい里親さんの所へ旅たち幸せな様子を聞くのを楽しみにしていたものでしたが、こんな知らせを受け取ることになるなんて思いもよらなかった。僅か3ヶ月の暮らししか許してくれないなんて里親様の心情を想うと言葉を失います。強い情熱とあまりある愛情を家内から聞いていただけに、僕は思考さえ止めてしまいたくなるような深い悲しみを覚えます。私たちとは半年の共同生活でしたが、保護されて1年も迎えることができずに逝ってしまうなんて辛すぎます。今年の6月には8歳(推定)の誕生日祝いをしてあげたかった。
アジ [かぞくのコト]
利休のアジリティー練習に同行してきた。「こんな汚い写真載せないで」の言葉も忘れネタのない私は臆することなくアップ。奥様、野暮ったい私に執拗に声かけるのは練習中をビデオに収めて欲しいから。先生の的確な”みことのり”をハンドリングでそれこそ手一杯で頭に入らないらしい。お家に帰ってビデオ見ながら復習。テンション上がらない利休にまごつくハンドラー。しかし昨年よりは確実に上達しているようにも思えた。当座の目標は今秋の運動会への参加らしい。行けるんじゃないか。
春の懇親会 [ふだんのコト]
週末は年に数回ほど行われる宴に出席してきた。僕が一番の子供だが皆さん優しさと厳しさで接してくれる。有難い師達である。お魚博士、建築家、デザイナー、特殊映像、環境団体等々皆ジャンルは違うがいつも尽きない話に限られた時間が襲う。久しぶりのお休みをとった。じっとしていると幾度となく眠気が瞼に宿り付く。熱帯魚のように珊瑚に身を絡めて眠りにつき、朝日のまぶしさで覚めてみたいものだ。
花家 [おいしいコト]
北京での滞在時、せっかくのホテルのふかふかベッドに寝ることもなく僕の作業はまたしても完徹になった。現地に依頼しているウォークスルーやパース作成チーム5人も1週間ずっと家に帰っていない。僕も毎日1〜2時間の睡眠にさらに二晩完徹でとうに限界は超えていた。明け方4時、5時が本当に辛かった。
チンタオ・ハレルヤ [うみだすコト]
青島にて最後の晩餐は豪華な接待だった。元ドイツ公館を改装しお洒落なチャイニーズレストランでの会食はどれも美味しかった。ここでお互いの労をねぎらい今後の夢を語り合った。
先週北京より帰国後、3日間の日本滞在後再び北京に飛んだ。徹夜徹夜の連続で僕の体重は3kgほど減っていた。年度末で日本からの電話やメールで一時パニックにおちいりそうになった。そしていよいよ決戦の地「青島」へ乗り込む。
ベイジンカオヤー [おいしいコト]
昨夜、最終便で帰国しました。家の奥様や坊ちゃん達の顔を見れたのは日付が変わろうとしていました。北京ダックご馳走になりました。人にまかせず自分で巻くのが本来の食べ方で、しかも鴨ではなくアヒルだそう。味噌が絶品でした。もちろんお肉の部分も残さず全てスライスしてくれ残さず頂きました。まあ、唯一この時間が至福の時で以外は仕事漬け、日本人は僕一人だけだったので、まわりの皆さんの気遣いに逆に疲れたのか、帰りはぼーっとしたまま帰ってきました。