ボノボ・ホカホカ [うみだすコト]
意図したわけではないが、衆議員選挙から沖縄戦になり両親の話になってしまった。それぞれが太平洋戦争が下敷きになっていたのかな。人が争うことの哀れな結末がわかっていながら突き進む衝動。・・・・・。
最も人間に近いとされ、最後の類人猿と言われ高度な知能を持ったボノボ(ピグミーチンパンジー)には争いが見られません。争いを避ける目的で親しみを表す行動をとります。人で言う挨拶。握手や、ハグや、キスでしょうか。
ヒト科・ヒト亜科・パン属・ボノボ・Bonobo・Pan Paniscus
5分で描きました。あせあせです。今日は時間が押しているので。でもアップしたいし。しかし、野生は厳しい目をしているな、オーラを感じますね。う〜ん表現できない。
世界最大の卵。 [うみだすコト]
今日は可愛く楽しい記事をと思い、書籍ネタから鳥さんの卵のお話をひとつ。
鳥の卵って言うと鶏卵しかほとんど見たことないですよね。まあ最近ではダチョウの卵を食べさすとこもあるようだけど。
まずは左端にあるのがノーマルなもの。他が水鳥の卵達です。特に目を引くのが右隅の卵、大きいですね。海鳥の中では最大、500グラムあります。その名もアルバトロス、日本名は悲しいかなアホウドリ。いま、絶滅の危機に立たされています。原因は延縄漁による混獲(こんかく)です。針に付いた餌を狙って引っかかちゃうんですね。繁殖地は世界でも伊豆諸島だけ、総数450羽ほどと世界で最も個体数の少ない鳥です。国際保護鳥、特別天然記念物になっています。羽を広げると2メートルを超えます。相手を変えることなく一生夫婦なんですよ。卵は1個しか産みません。繁殖期以外は北はベーリング海からアラスカ、カリフォルニアまで渡り移動します。
さて次は、
♪夜はヨォ〜〜。親父の夜はお絵かき。 [うみだすコト]
昨夜は早めに終えて帰宅。前の晩、某水族館の制作関係者と食事をして午前様になってしまった。奥様が(こういうときはこう呼ぶ)食事の支度をして下さっているので、わたしは焼酎ロックにシークワーサー垂らしてカランコロン。ありがたい時間ですな。ほとんど寝るだけの自宅ですが、ホントは家に居るのが好きなんです。
親父の夜はふけていく。
ちなみに秋になったのでプロフィ写真は、キングサーモンの婚姻色をくわえさせました。昨日はイクラ記事でしたしね。ポーラーベアーは実際にはアザラシが主食なんですが、氷が溶けちゃった6月〜10月末くらいまではアザラシに近寄れずこの間絶食状態なんです。結氷するまでキングサーモンで我慢。
まぁ、たまにはワイルドライフアートごっこでもしましょうか。我が家の猫のヴォイスくんの似顔絵でも描きましょう。
まずは写真を用意して、えんぺそでこんくらいかなとアタリをつけて、写真をよく見ながら、細い水性ペンでいきなり描き始めましょう。
こんな感じ。
lynx(リンクス)=オオヤマネコだよ。 [うみだすコト]
先日seraさんからのご要望で、「大型猫の図鑑いいのがありますか、大好き!」にお答えして今回はオオヤマネコの本を紹介します。
手元にある本は Wild Cats of the World。この中にオオヤマネコもありました。
David Alderton
無限の彼方へさぁ行くぞ〜。って言うじゃな〜い。 [うみだすコト]
いや〜なんとか終わりそ〜だ。仕事が。毎晩午前様だからね。
と安堵しているところへ、昨晩のことだが、こいつ急にしゃべりやがるんだ、
「無限の彼方へさぁ行くぞ〜」ってびっくりしたぁ。
胸のスィッチ押したわけでも無いのになんだぁ?。
ワイルドライフ [うみだすコト]
http://www.wcs.org/
この帽子は以前ブロンクス動物園にていただいたものです。ニューヨークに本拠地を置くワイルドライフ コンサベーション ソサエティ ー(WCS)は、一世紀以上に渡って野生生物の保護や環境保全に従事して来 ました。